URL(ユーアールエル)とは?

ゆーあーるえるとは??

テレビのコマーシャルなどでも聞かれる言葉かと思います。ネット上などではURLと表記されています。

これはホームページの住所のことで、ヤフーであれば

https://www.yahoo.co.jp/

となります。

上記のようにブラウザの赤で囲った部分にURLは表示されています。

独自ドメインとは?

独自ドメインにする?しない?

よく、「独自ドメイン」という言葉をきく、もしくは見かけると思いますが、これは何のことなのでしょうか?

結論からいいますと、

- 独自ドメインである

https://bitarx.jp

- 独自ドメインではない

https://peraichi.com/landing_pages/view/vnz5z

上記違いわかりますでしょうか?

bitarx.jpは弊社で取得したドメインです。

取得したドメインをIPアドレスがホームページの動いているサーバーへ向くように設定しました。

後者の方はホームページ作成ツールのペライチで作成したものになります。

ペライチ内で動いているのでperaichi.comのlanding_pages/view/vnz5zというURL(住所)になっています。

クリックすれば全く同じようにアクセスできるのですが、ホームページのURLはアクセスするだけでなく、人に見られるものでもあります。

名刺やメールの下に自分の、自社のホームページとして記載すると思います。

独自ドメインでない場合、自分の、自社のホームページであるのにドメインが自分を表すものではないという状態になってしまいます。

そのことが機会損失につながっていないかどうか検討することが、独自ドメインにするかしないかの分かれ目になります。

ホームページが動いている場所

ホームページはどこで動いているのでしょうか?

ホームページはサーバーというコンピューターの上で動いています。

よく、クライアント・サーバーといいますが、クライアントは依頼する側で、私たちのパソコンやスマホのことです。
例えば、以下をクリックするとヤフーに遷移すると思いますが、
https://www.yahoo.co.jp/

これはクライアントである私たちがhttps://www.yahoo.co.jp/というサーバーの住所にアクセスすることを要求したことにより、サーバーへアクセスし、ヤフーの画面を写す情報を受け取り、その画面が手元のパソコンやスマホのブラウザに表示されたということになります。

お手持ちのパソコンやmacをサーバーにすることもできますが、一般的にはサーバーを用意してくれている事業者があるので、そこから借りるという方法をとります。

それほどアクセスも多くない、機能的ではないホームページ作成ではよく、以下のような事業者のサーバーを使います。

「ロリポップ」https://lolipop.jp/
「さくらのレンタルサーバー」https://www.sakura.ne.jp/

月額数百円と手頃な価格で始められます。