wordpressサイドバーの最近の投稿が英語なので日本語にする

ワードプレスで、最初から用意されている海外のテーマで気に入ったテーマをインストールして初期のままだと、右側のメインサイドバーの「検索」や「最近の投稿」と表記されてほしい部分が「Search」「Recent Posts」となっていて、困りました。

ワードプレスは日本語でインストールしていて、管理画面自体は間違いなく日本語になっています。

にもかかわらず、サイドメニューだけ英語なので、こちらを日本語にしたいです。

管理画面の操作で設定する

上記の問題は検索しても出てこなかったので、自分で方法を見つけました。

以下の方法で解決しました。

  1. ワードプレス管理画面の「外観」→「ウィジェット」を選択します

2. メインサイドバー部分の書き換えたい項目を選び、タイトルのテキストエリアに書き換えたい文言を入れて保存を押します。

3. 最近の投稿や、その他書き換えたいものは全て書き換えます。

4. 書き換えた後、公開側を見ると以下のように書き換えた文言が表示されるようになっているはずです。

上記のように、言語設定だけでは及ばない部分は手動で設定してあげることで解決できることもあります。

ワードプレスはホームページを制作する上で、とても便利なものです。

単なるhtmlではく、ワードプレスのテーマにしておけば、コードを触らなくても管理画面より編集できるので、大変便利です。

ホームページ作成やワードプレスのご活用をお考えてあれば、格安ホームページ制作をしている弊社までご相談ください。

ワードプレスを使うことで、これまでにないコストカットで格安にホームページをご提供しています。

ホームページ作成に使えるソフト比較3選

ホームページをご自身で作成されようとされてますでしょうか??

ホームページを作成する場合、htmlというソースコードを記述し作成しますが、毎回コードを書いていると時間もかかりますし、コードをかけるように学習することも時間がかかります。

仕事を効率化するために、ホームページを作成するソフトやツールが開発されています。

ホームページビルダー

UEL : http://www.justsystems.com/jp/products/hpb/index.html

もっとも古くからあるホームページ作成ソフトの1つで、ジャストシステム社によって開発されています。

昔は、ソフトをパソコンにインストールして、パソコンで作成したものをサーバーにアップする形でしたが、今(2018年)ではクラウド型になっています。

すなわち、ファイルを触らなくても、パソコンの画面操作だけでホームページが作成できます。

また、昔ながらの編集方法で、ソースコードを直接編集する方法でも作成可能です。

とりあえずホームページ

こちらは完全にクラウド型のホームページ作成ソフトになります。

フォームに入力する感覚で簡単にホームページが作れるのが特徴です。

日本国内で運営されているので、操作もわかりやすく、馴染みやすいテンプレートが揃えられています。

特に、複数ページ構成のホームページテンプレートが揃っているので、会社案内など落ち着いて情報を多く提供するホームページを手早く作成するのに向いています。

Wix(ウィックス)

Wix.comは、世界中で使われているクラウド型ホームページ作成ソフトでドラッグ&ドロップでホームページが作成できるツールです。

無料から使うことができます。独自ドメインにするなど、特別な機能をもとめなければ無料で使い続けられます。

高機能な分、操作は比較的難しいですが、学習コストをかけて本格的にホームページ作成をしていくのであればおすすめです。

まとめ

ホームページ作成ソフトを3つあげましたが、この他にも同じようなソフト、ツールはたくさんあります。

ホームページなど作成したことがないが、とにかくホームページが必要な場合は、その名の通り【ホームページ作成ソフト | とりあえずHP】がおすすめです。

他のソフトは最先端を追いかけているので、どうしても高機能複雑化していきますが、とりあえずHPは初心者目線で作成されているので、はじめる為の敷居は低くなっています。

30日無料お試し期間もありますので、試してみる事ができます。

それでも、どうしてもご自身で作成できない場合は、京都ホームページ制作をしていますので、よろしければご検討ください。

URL(ユーアールエル)とは?

ゆーあーるえるとは??

テレビのコマーシャルなどでも聞かれる言葉かと思います。ネット上などではURLと表記されています。

これはホームページの住所のことで、ヤフーであれば

https://www.yahoo.co.jp/

となります。

上記のようにブラウザの赤で囲った部分にURLは表示されています。

独自ドメインとは?

独自ドメインにする?しない?

よく、「独自ドメイン」という言葉をきく、もしくは見かけると思いますが、これは何のことなのでしょうか?

結論からいいますと、

- 独自ドメインである

https://bitarx.jp

- 独自ドメインではない

https://peraichi.com/landing_pages/view/vnz5z

上記違いわかりますでしょうか?

bitarx.jpは弊社で取得したドメインです。

取得したドメインをIPアドレスがホームページの動いているサーバーへ向くように設定しました。

後者の方はホームページ作成ツールのペライチで作成したものになります。

ペライチ内で動いているのでperaichi.comのlanding_pages/view/vnz5zというURL(住所)になっています。

クリックすれば全く同じようにアクセスできるのですが、ホームページのURLはアクセスするだけでなく、人に見られるものでもあります。

名刺やメールの下に自分の、自社のホームページとして記載すると思います。

独自ドメインでない場合、自分の、自社のホームページであるのにドメインが自分を表すものではないという状態になってしまいます。

そのことが機会損失につながっていないかどうか検討することが、独自ドメインにするかしないかの分かれ目になります。

ホームページが動いている場所

ホームページはどこで動いているのでしょうか?

ホームページはサーバーというコンピューターの上で動いています。

よく、クライアント・サーバーといいますが、クライアントは依頼する側で、私たちのパソコンやスマホのことです。
例えば、以下をクリックするとヤフーに遷移すると思いますが、
https://www.yahoo.co.jp/

これはクライアントである私たちがhttps://www.yahoo.co.jp/というサーバーの住所にアクセスすることを要求したことにより、サーバーへアクセスし、ヤフーの画面を写す情報を受け取り、その画面が手元のパソコンやスマホのブラウザに表示されたということになります。

お手持ちのパソコンやmacをサーバーにすることもできますが、一般的にはサーバーを用意してくれている事業者があるので、そこから借りるという方法をとります。

それほどアクセスも多くない、機能的ではないホームページ作成ではよく、以下のような事業者のサーバーを使います。

「ロリポップ」https://lolipop.jp/
「さくらのレンタルサーバー」https://www.sakura.ne.jp/

月額数百円と手頃な価格で始められます。